おおむら・あまみ国際学生映画祭を行いました

2018年2月24,25日におおむら・あまみ国際学生映画祭を行いました。
私は実行委員会学生チームとして去年の9月から活動しており、プレ上映会の企画・運営やプログラムヘッド映像の制作などもやっていました。

映画祭当日は、メイン会場の映写室で映像の切り替えや音量の調整をしていました。プログラムと違う映像を流してしまわないだろうか、映像の切り替えを間違えて変な画面を出してしまわないだろうか、など様々なプレッシャーを抱えながら一日中(というか二日中)映写室に引きこもっていたのでとても精神的に疲れる仕事でした(笑)
しかし、自分の手で映画を上映するという貴重な経験を得ることができたのでとても満足しています。

また、プログラムヘッド映像として『体操服マン』という私が監督・撮影・編集を担当した超短編アクションコメディ映画を出品させていただきました。
今までもいくつか映像の制作をしてきました。しかし、そのほとんどが身内で観て楽しむだけだったので、大勢の一般の方たちに自分が制作した映像を観てもらうのは初めてのことでとても不安でした。
メイン会場で体操服マンを上映したとき、何人か笑って観てくれた(気がする)ので制作した甲斐がありました。よかったです。

おおむら・あまみ国際学生映画祭に来てくださった方々、今回上映した映画の監督の方々、運営に関わってくださった方々、大変お世話になりました！
また来年度、映画祭が開催される頃にはバージョンアップして帰ってきます。大型アップデート3回くらいしてきます。
最高の二日間でした！！ありがとうございました！