モーションキャプチャ(OptiTrack)にはまっている話
こんにちは。きどレイです。
最近モーションキャプチャにはまっているのでその話をしたいと思います。
ちょうど1年前くらいに所属している大学にモーションキャプチャシステムが導入されました。
導入されたのはOptiTrackというモーションキャプチャで、全身の動きをキャプチャできるものです。
大学では専用の赤外線カメラ16台を使い5×5mの範囲で動くことができます。(ちなみに600万円くらいかかったそうです・・・)
キャプチャするときはこのように、専用のスーツにマーカーをいくつもつけて行います。
このスーツとマーカーセットがいくつもあれば複数人でも同時にキャプチャできます。すごいですね。
そしてこのOptiTrackのモーションキャプチャは、AutodeskのMotionBuilderやUnityと連動させるプラグインがありリアルタイムで好きなキャラクターになりきることができます。今回はバーチャルYouTuberねこますさんのキャラ『みここ』をお借りしました。
のじゃおじになって踊ってみた#Mocap#Vtuber#バーチャルのじゃろり狐娘Youtuberおじさん pic.twitter.com/KknuvlaFQt
— 木戸 怜 (@tauyosikido) 2018年3月14日
これ実際にやってみるとめちゃくちゃ楽しいです(笑)
この動画何回みても笑える pic.twitter.com/tcVMzY87mU
— 木戸 怜 (@tauyosikido) 2018年3月22日
ダイナミックな動きもちゃんとキャプチャしてくれます。
モーションキャプチャを取り入れたゲームとか作ってみたら面白そうですね。
こんな感じでモーションキャプチャめちゃくちゃ楽しいよ!というお話でした。